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タンザニアへ5日間のサファリに出かけたときの記録です。
「たぶんこれは一生に一度の機会だから」と思い切って買ってしまったカメラとともに。
サバンナで動物たちの楽園に足を踏み入れ、そこに生きるマサイたちと交流し、現代の都市で暮らす人間たちを見つめ直し。最後はサン=テクジュペリの残した言葉で結びます。

記憶というのは時間とともに風化して、振り返る地点によって変貌さえする可能性を孕んでいるけど、このとき自分が感じたことはどうしても忘れたくないと思ったからーーーそんな思いで書きました。それでもやっぱりどこかで忘れていくのでしょうね。

私たちの多くにとって、アフリカのサバンナは物理的にも心理的にもはるか彼方の土地ですが、この記録を通じてすこしでもサバンナの風を、あの砂を、そして瞬く星たちを想像してもらえたら嬉しいです。

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